FP1―オフイス21 [エフピーワンオフイスニジュウイチ] の日記
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平成の終わりに!?
2019.04.30
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FP1代表の木村がFPの上級資格(CFP)を取得したのは1995年です。
当時、100歳以上の高齢者は6000名程度でした。
それが20年後の今や10倍を超える70000名に近づこうと
しています。
100歳以上の高齢者の医学研究をしている「百寿総合センター」
によると100歳以上の方は糖尿病(生活習慣病の一つ)の
人が少ない事が特徴と言われています。
最近私の知り合いのお母さんが93歳で亡くなられました。
昭和という戦前・戦中・戦後をたくましく生き抜かれてきた方で
す。
お子さん達は医師・公務員・経営者と育っています。
共に社会に貢献している人材です。
健康長寿(自立して生活できる期間)を延ばすことで親子孫と
三世代以上に渡りその成長を見守ることが出来る訳です。
確かに年金の受給開始年齢の延長や働き方の改革
(高齢者の就労含)が取沙汰されていますがこうした
健康寿命の延びが背景にあります。
令和の新しい時代はこうした少子高齢化の課題をどう乗り越えて
行くのか?
政治・経済・教育の現場はどう変化してゆくのか?
夢ゴロウさんもできる限り健康寿命を延ばして
見て行きましょう!
そうくる?・・・夢ゴロウ
