FP1―オフイス21 [エフピーワンオフイスニジュウイチ] の日記
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『ギャンという投資家の1理論』・・・彼はその生涯で、40回も無一文に なった!?
2017.05.10
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アメリカには昔『W.D.ギャン』という投資家がいたらしい。
彼の「ギャン理論」=分析手法は有名ですが、生涯で40回も無一文になったらしい?
チャートを最重要視してデータをとり研究を続けたらしい?
そして、最後には相場をものにしている。
もっともすごいのは、1914年に勃発した第一次世界大戦を予測したこと。
また、1929年9月のNYの大暴落を前年の10月に予見していた。
つまり、新聞発表「その底値をも正確に予測」していたらしい?
また、『時間の均衡』という考え方?
過去の「高値・安値」を付けた日は相場の転換点となるというもの。
現在でも(アニバーサリー)として特定の日が注目されることがあるらしい。
なお『転換』というのは反転・もしくは反落するばかりではないらしい??
『(上放れや下放れ等)相場がそれまでの居所をチェンジしょうとする際』だけでなく
『相場がそれまでの動きにさらなる勢いを増していく際』にも使われているらしい??? 特別な日ね?