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『日本人記者からのインタビュー?』・・(ジョン・F・ケネディ大統領就任時)

2017.04.22

ジョン・F・ケネディが大統領就任時に日本人記者からインタビュー「日本で最も尊敬する政治家はだれですか」を受けた際に、「上杉鷹山です」と即答したらしい?

上杉鷹山(第9代米沢藩主=1822年没:ちなみに翌年には勝海舟が誕生している)
江戸時代屈指の名君として知られている。

その手腕は右に出るものもなく11代藩主までその後見を任せられている。
滅亡寸前だった藩の財政を建て直しただけでなく、福祉政策も充実させている。
名言には「してみせて 言って聞かせて させてみる」がある。

あのジョン・F・ケネディ(アメリカ大統領)も
財政改革・産業振興を成し遂げた鷹山(ようざん)を学んでいたのだろう?

上杉鷹山の名言で最もよく知られている言葉がある?
「成せばなる 成さねばならぬ何事も 成らぬは人の成さぬ成けり」である。これは、
武田信玄の名言「為せば成る 為さねば成らぬ成る業を 成らぬと捨つる人のはかなき」
に由来する。

経営者としても、また改革者としても大きな実績を残し、相場格言的な言葉も残る?

上杉鷹山の名言「働き一両、考え五両、知恵借り十両、コツ借り五十両、ひらめき百両、人知り三百両、歴史に学ぶ五百両、見切り千両、無欲万両」である。
 
『働くだけでも一両の価値、考えて工夫を凝らせるならば五両の価値、さらに周りの知恵を借りる事が可能なら十両稼げる、コツを掴めるならば五十両、そこにひらめきを働かせられれば百両、良き人材を活用できれば三百両、過去の歴史的な教訓を活性化できれば五百両、客観的な認識と冷徹な判断ができれば千両、そして最も価値があるのは欲を離れて無私の心で事にあたることだという。』

『見切り千両、無欲万両』に近い「利食い千両、損切り万両」という相場格言も?

これは、「天井で売って大勝ちするのは理想だが、そうでなくとも利益を確保するのは正しい選択である。逆に、このまま持ち続けたことで大きな損失を被ってしまうこともあるのが相場である。負けは認めたくないもので、早めの損切りにより資金を温存して活用することも必要だである。資金が残っていればチャンスはいつでもある。」という考え方が「利食い千両、損切り万両」の意味らしい?・・・うう~ん


・・・
家にある上杉鷹山の本を読み直して見よう!

『日本人記者からのインタビュー?』・・(ジョン・F・ケネディ大統領就任時)

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