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FP1―オフイス21  [エフピーワンオフイスニジュウイチ] の日記

『勝海舟』の名言「抜粋」?

2017.04.17

260年間日本を統治した徳川家を救い?
欧米の植民地支配から日本を救った人物?

坂本龍馬 (勝を切るというよりあこがれていたらしい)
西郷隆盛 (上野の造像が二人の仲を物語ているらしい)
高杉晋作 (あったことはないが勝の評価が高いらしい)
桂小五郎 (木戸孝允と長州征伐の際に会談したらしい)
篤姫 

彼らの全てに通じ、江戸城無血開城を成し遂げた!
東京都民の祖先を救った人物だ!
(あの悲惨な第二次世界大戦は別にして)

つまり、欧米の植民地支配を見事に防いだ人物こそ
徳川幕府の御家人で一介の旗本『勝海舟』その人であった!
1860年には咸臨丸を指揮して太平洋を横断し米国(政治含)を熟知している。
また、江戸・明治を通してその生涯を生き切っている。

土佐藩藩主の山内容堂には1863年に坂本龍馬の脱藩の罪を赦免させた。
また、亀山社中への出資など、海舟の塾生たちを引き受けてくれた薩摩藩との縁も深い。
西郷が西南戦争で亡き後、逆賊となった西郷の名誉回復に尽力し、遺児の面倒まで見た。
(西郷が西南戦争で多くの若者を巻き添えにしてしまったことは肯定できないが・・)
日本を欧米の植民地支配から救った勝海舟はただ一人日清戦争も反対していた。
そこには同じアジア人の立場で同士討ちは意味がないとの意識があったらしい。


『勝海舟の名言・抜粋』

「その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。」

  「世の中に無神経ほど強いものはない。」 

「世に処するには、どんな難事に出逢っても臆病ではいけない。(さあ、なにほどでも来い。おれの身体がねじれるならばねじってみろ)という料簡で事をさばいてゆくときは、難時が到来すればするほどおもしろ味がついてきて、物事は造作もなく落着してしまうものだ。」

『勝海舟』の名言「抜粋」?

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