FP1―オフイス21 [エフピーワンオフイスニジュウイチ] の日記
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冬から春にかけて水揚げされる「サヨリ」(雑談です!)
2017.03.02
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石川県の春の県魚は「 針魚」「細魚」と書く。「花見魚」という別名で京都でも府魚として親しまれているらしい。
昔から詩人の歌などにも詠まれていた。
『 橋影に 失せてはのぼる サヨリかな 』 吾 亦紅
『 汁椀に 沈むさよりの 結び文 』 山本 櫓村
刺し身が一般的ですが、てんぷらやお吸い物、一夜干しにしても美味しいらしい。
私はやはり、お寿司かな?
お腹の部分を開けて見るとその中が真っ黒に見えるため、腹黒い人のことを差して「サヨリのような人」と言う場合もあるとか?・・・うん美味しいサヨリに失礼だな?
それでは、これとは逆のお話をご紹介しましょう!
時は幕末?戊辰戦争でほとんど壊滅状態にまで追い込まれた会津藩?会津藩を救うために伊達家と上杉家が東北の諸藩に呼び掛けた。
『奥羽列藩同盟・盟約書』を作り【我らは同じ船に乗り海を渡るがごとく互いを信じ、義をもって動くべきである】と
時は戦国時代?母親に二度も毒殺されかかった伊達政宗は上杉から攻められた時もあの母親を助け、その後、徳川幕府から母親のいる最上家がお家お取り潰しになると引き取り面倒を見た!二度目の毒殺・実行犯の義姫も助けたのである。勝ち組を見極め、その時の勝ち組の武将「秀吉・家康」に従う戦国武将とその渦中の女性達!戦国の生き方がそこにあった?
長期投資を選好するバフェット氏は『投資家は日ごとの価格変動に惑わされることなく、より大きな利益を得ることを目的にすべき』との考えを示しているが、こうも言う?『素人の投資家は勝ち銘柄を選ぶのではなく、全体で良い結果を
生むような幅広い業種の株式を保有すべき』ことを強調している。
このお話は、共に生き残るお話である!